資産運用の方法

【2022年最新】これから始める投資初心者におすすめの本8冊

2022年1月29日

 

  • 資産運用の本がありすぎて、どれを読んだらいいかわからない
  • 初心者でも分かりやすい本を知りたい

こんなお悩みを解決します!

本記事の内容

  • 資産運用を始める人におすすめの本8冊【初心者向け】
  • レベル、知りたいことに合わせて3分野に分類
  • 投資の本を読むときのポイント

今回は「投資に関するおすすめの本を知りたい」という人に向けて、情報発信していきます。

この記事を読めば、投資初心者が知っておくべき知識を身につけることができる本に出会うことができますよ。

なぜなら、投資初心者だった頃の私が読んだ本を中心に紹介するからです。

紹介する本が多すぎると「結局どれがおすすめなのか?」わからなくなると思い、分野ごとに2〜3冊ずつピックアップしました。

それでは早速ご紹介していきます!

 

 

投資を始めようと思っている人におすすめの本

これから投資を始めようと思っている人に「これを読めば間違いない!」とおすすめできる本を3冊厳選しました。

 

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

Kindle Unlimitedに登録している人は無料で読むことができます!

この本の評価

 読みやすさ(5.0)
 値段(5.0)
 おすすめ度(5.0)

 

1冊目は多くの人が読んだことがあるであろう「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」です。

悩んでいる人
  • 資産運用全般について知りたい
  • 将来のお金について不安がある
  • 今のうちにお金の増やし方を勉強しておきたい

こんな人におすすめの本です。

「将来に不安がある」「資産運用に興味がある」という漠然と考えている人におすすめの1冊になっています。

この本は私が一番初めに読んだ本ですが、資産運用の基本がまとまっていて、スラスラと楽しく読むことができたおすすめの1冊です。

 

本当の自由を手に入れる お金の大学

この本の評価

 読みやすさ(5.0)
 値段(4.0)
 おすすめ度(4.5)

 

中田敦彦さんのYouTube大学でも大絶賛された「本当の自由を手に入れる お金の大学」です。

悩んでいる人
  • 貯金ができなくて悩んでいる
  • これから生計を立てる上で、知識を身につけたい
  • 本を読むことに慣れていない

こんな人におすすめの本です。

人生を送る上で重要な5つのステップ「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」をわかりやすく解説しています。

カラーで図や表を使っているので、読書が苦手な人でも読みやすい1冊です。

 

投資ど素人が投資初心者になるための 株・投資信託・つみたて NISA・iDeCo・ふるさと納税 超入門

Kindle Unlimitedに登録している人は無料で読むことができます!

この本の評価

 読みやすさ(4.0)
 値段(5.0)
 おすすめ度(4.0)

 

超初心者の人がスタートラインに立つための情報が盛り込まれている「投資ど素人が投資初心者になるための 株・投資信託・つみたて NISA・iDeCo・ふるさと納税 超入門」です。

悩んでいる人
  • 投資を始めたいけど、何から調べたらいいか分からない
  • 他の投資に関する本を読んだが、挫折した経験がある
  • 資産運用に関する知識ゼロ

こんな人におすすめの本です。

タイトルの通り「ど素人」向けの本で、投資の基礎の基礎に焦点を当てた本になっています。

この本を読むことで、他の初心者向けの本を理解することができるようになれるはずです。

他の本で挫折をした人は必見の1冊です。

Kindle Unlimited愛用者の本音レビュー

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投資信託に興味を持っている人におすすめの本

投資の勉強を進めると、「投資初心者は投資信託がおすすめ」という言葉をよく見るはずです。

投資初心者が投資信託に興味を持った時に読んでほしい本を3冊厳選しました。

 

お金は寝かせて増やしなさい

この本の評価

 読みやすさ(5.0)
 値段(4.0)
 おすすめ度(5.0)

 

投資信託の入口から出口戦略までまとめている「お金は寝かせて増やしなさい」です。

悩んでいる人
  • 実際に投資をしようと思っているが、不安が大きい
  • 投資信託のメリットとデメリットを知りたい
  • 投資信託の始め方が分からない

こんな人におすすめの本です。

タイトルを見て、資産運用を始めようと思っているのに「お金を寝かせる」ってどういうこと?って思いますよね。

でも、読み終えた後にはタイトルの意味が理解できますよ。

この本を読むことで、初心者の自分でも投資を始めてみよう!と前向きな気持ちになれるはずです。

投資信託を始めた時に出口戦略までは考えていない人も多いはず。

投資信託を始めようと思っている人は、「まずこの1冊から!」ってぐらいおすすめの1冊です。

 

ほったらかし投資術

Audibleに登録している人は無料で聞くことができます!

この本の評価

 読みやすさ(4.0)
 値段(5.0)
 おすすめ度(4.0)

 

「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」の著者である山崎さんと「お金は寝かせて増やしなさい」の著者である水瀬さんが共同で書いた「ほったらかし投資術」です。

悩んでいる人
  • 長期投資を始めたい
  • 投資信託の投資方法や仕組みを知りたい
  • よく耳にする「ドルコスト平均法」が理解できていない

こんな人におすすめの本です。

多くの人が「負けたくない」と思うはず。

この本では長期投資において「負けないための方法」を学ぶことができます。

2015年の本なのでちょっと古いですが、長期投資の基本を学ぶのにはおすすめの1冊です。

 

 

お金や経済のことを知りたいと思っている人におすすめの本

投資の勉強を進めていくと、

「お金の仕組みや経済の仕組みを知りたい」 「そもそも経済ってどのように回っているんだろう?」

と疑問に思う人もいるかと思いますので、そんな人に向けておすすめの本を3冊厳選しました。

自分自身の勉強だけではなく、子供と一緒に勉強するのにもおすすめの本です。

 

アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書

この本の評価

 読みやすさ(4.0)
 値段(4.5)
 おすすめ度(4.0)

 

ついついタイトルに惹かれてしまう「アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書」です。

本屋さんに並んでいて、私もついつい手に取っちゃいました(笑)

悩んでいる人
  • そもそもお金って何?お金の基礎知識を身につけたい
  • お金、貯金、投資、保険、信用、法律などお金に関する幅広い知識を学びたい

こんな人におすすめです。

お金のことって学校では教えてもらえないですよね。

この本があればお金だけではなく、生きていく上で必要な法律や保険、詐欺の特徴など、幅広い教養を身につけることができます。

文章量は多めの本ですが、時間をかけてゆっくり理解しながら読むことをおすすめする1冊です。

 

10歳から知っておきたいお金の心得〜大切なのは、稼ぎ方・使い方・考え方

この本の評価

 読みやすさ(5.0)
 値段(4.0)
 おすすめ度(4.0)

 

お金の真実を学ぶことができる「10歳から知っておきたいお金の心得〜大切なのは、稼ぎ方・使い方・考え方」です。

悩んでいる人
  • 子供の頃にお金の勉強をしなかったことに後悔している
  • お金のことを知りたい
  • 子供と一緒にお金について学びたい

こんな人におすすめです。

昨今のキャッシュレス化や仮想通貨、税金関連等、幅広い情報を子供にでも分かるように説明している本です。

子供向けだと思って侮るなかれ!

この1冊を読み終わる頃には、一気に金融リテラシーが向上していること間違いなし。

年齢にかかわらず、多くの世代の人におすすめできる1冊です。

 

親子で学ぶ お金と経済の図鑑

この本の評価

 読みやすさ(4.0)
 値段(3.0)
 おすすめ度(3.5)

 

子供と一緒に学ぶのでもOK!大人の学び直しにもOK!な「親子で学ぶ お金と経済の図鑑」です。

悩んでいる人
  • 親子で一緒に楽しくお金や経済を学びたい
  • カラーで見やすさ重視で本を選びたい
  • 地域経済から日本経済、世界経済まで幅広く学び直したい

こんな人におすすめの本です。

この本はタイトルの通り、親子で学ぶのに適している本です。

カラーで図解をたくさん使っているので、大変わかりやすくまとめられています。

ただ、ちょっと高いのがネック•••私は図書館で借りて読みました。

私が図書館で借りた時、予約必須でなかなか順番が回ってこなかったです。それぐらい人気でおすすめの1冊です。

 

 

本を読む時の意識するべきポイント3つ

私自身が投資に関する本を読む時に意識していたポイントがありますので、紹介します。

  • まずは広義的に理解する
  • 本の内容を鵜呑みにしない
  • 学んだことを実践する

 

まずは広義的に理解する

特定の分野の知識を身につけるのであれば、まずは広義的に意味を理解するところから始めることが重要です。

例えば、「投資」そのものの仕組みを分かっていないのにもかかわらず、「FX」の本から手に取ることです。

これは算数の1+1が分かっていないのに、因数分解を勉強しているのと同じ。

まずは全体の仕組みを理解するところから始めましょう!

 

本の内容を鵜呑みにしない

1冊の本の内容を鵜呑みにしてはいけません。

こっちの本では「この手法がおすすめ!」と書いていても、別の本では「この手法が絶対にやめとけ!」みたいな真逆のことを解説しているケースがあります。

本ではいろんな分析・情報を基に解説してくれていますが、一つの本の情報に頼るのではなく、複数の本を読んで幅広い知識を見つけることがおすすめです。

 

学んだことを実践する

そして、本で学んだことは必ず自分自身で実践しましょう。

これは投資に限ったことではありません。

自己啓発やハウツー本等においても、読んだだけで学んだ気になっていることが大半なので、是非、その学んだことを実践してみましょう。

実践をすることで、自分に合った形を見つけることができますよ。

 

 

まとめ 投資やお金のことを学ぶならこの1冊でOK

上記で紹介した本を読めば、投資だけでなくお金や経済のことを学ぶことができ、資産運用の基本を身につけることができますよ。

その中でも、私が最もおすすめする本はこの1冊です。

 

私は実際にこの本を読んだことで、資産運用の基本を身につけ、株式投資やつみたてNISA、ふるさと納税を始めました。

Kindle Unlimitedに登録している人であれば、無料で読むことができるので、まずは手に取ってみてください。

 

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