- 自分に合った副業用のパソコンが分からない
- パソコンの選び方が分からない
- CPU、メモリ、ストレージってなに?
こんなお悩みを解決します!
本記事の内容
- パソコンを選ぶ時に重要視するポイント
- 用途別におすすめのパソコンの紹介
- 今すぐパソコンが必要な人におすすめの機種の紹介
今回は「副業用におすすめのパソコンを知りたい」という人に向けて、情報を発信していきます。
パソコンを買おうと思ったら、種類が多くてどれがいいのか迷ったことないですか?
CPUとかメモリとかストレージとか…
馴染みのない単語が並んでいて、買うのを後回しにしちゃいますよね。
記事の後半では、選ぶのが難しいという人に対して「これを買えば間違いない!」というパソコンを紹介していますので、最後まで読んでみてください。
目次
副業で使うおすすめのパソコンの選び方4選
副業で使うパソコンを選ぶ時に重要視するポイントは4つ。
- 持ち運びしやすいか?
- 電池持ちはいいか?
- タイピングにストレスを感じないか?
- スペックは問題ないか?
用途によっては選び方が異なるため、自分自身の理想の副業スタイルに合わせて読んでみてください。
持ち運びしやすい
一番重要視するべき点は「持ち運びしやすいか」です。
個人的には、副業用のパソコンにデスクトップはおすすめしません。
なぜなら、副業は仕事場を選ばないからです。
実際に私は、仕事帰りに少しだけ作業をしてから帰ったり、土日はカフェで作業をしたりしています。
仕事場を選ばない副業だからこそ、ノートパソコンをおすすめします。
ただ、小さい画面で作業するより大きな画面で作業する方が効率的なこともありますので、私は家で作業する時は外部モニターを使っています。
ロジクール Logicool マウス MX ERGO ブラック
パソコンを複数台持つと、データ連携がとても面倒で後悔するはず•••
これから副業を始めようと思っている人は特に、ノートパソコン一択で問題ないでしょう。
電池持ちが良い
副業用のパソコンを選ぶ上で、電池持ちが悪いパソコンは論外です。
電源があるカフェも増えてきましたが、電源があるお店は混雑しています。
騒がしいカフェよりも、落ち着くカフェで仕事がしたい…
お気に入りおカフェで仕事がしたい…
仕事場を自由に選べる副業だからこそ、好きな場所で仕事をしたいですよね。
そのためには、電源がなくても6時間ぐらいは作業できる電池は必要です。
電池持ちが良いとどこでも作業ができるようになるので、仕事場のバリエーションが広がります。
タイピングにストレスを感じない
常にパソコンと一緒なので、タイピングの感触は重要です。
タイピングの好みは人それぞれなので、買う前に店頭で実際に触ってみてタイピングに違和感がないか確認することをおすすめします。
ちなみに私はストロークが深いキーボードが好みです。
実は今使っているMacBookProはストロークが浅くて、あまり好きじゃないです(笑)
なので近いうちに買い換えようと思ってます!
最低限のスペック
パソコンを買う上で、一番迷うのがスペックですね。
- CPU : 頭脳(数値が高ければ高いほど優秀)
- メモリ : 作業するスペース(8GB以上は必須)
- ストレージ : 保存容量(HDDではなくSSDがおすすめ)
この説明を見て頭脳にあたるCPUを重要視した方がいいと思うかもしれませんが、副業で何をするかによって異なります。
ライティングのような作業であれば、CPUは重要視する必要がありません。
何をするかによって優先順位は変わってきますが、私だったら、
「メモリ」→「CPU」→「ストレージ」
の順でパソコンを絞り込んでいきます。

動画編集のような容量が重いデータを使う場合、内臓のストレージだけでは足りません。
結局、外付けのストレージを買うことになるので、ある程度の容量があれば問題ないと思います。
副業用にパソコンを買うならこれ
実際の用途に合わせて、おすすめのパソコンを紹介します。
是非、参考にしてみてください!
Webライティング
Webライティングは文章作成とその情報を収集することがメインになります。
そんな人には「Chromebook」がおすすめです!
Chromebookとは
Google独自のGoogleOSを搭載しているパソコン
実際に↑このChromebookをサブ機として使っていましたが、軽量 且つ タイピングも好みでライティングをするときは十分すぎました!
Chromebookは他のOS搭載のパソコンに比べると、別格で安価です。(←サブ機として持ちやすい)
またGoogleアカウントがあれば、無料で「ドキュメント」や「スプレッドシート」を使うことができます。
この「ドキュメント」や「スプレッドシート」はMicrosoftのWordやExcelと互換性があるため、不自由なく納品の対応は可能です。
しかしChromeOSにもデメリットが!
ChromeOSに対応していないアプリケーションがあるため、拡張性面で不便に感じます。
今後、「クリエイティブなことにも挑戦したい」「アプリケーションをダウンロードしたい」と思っているのであれば、WindowsOSかMacOSのパソコンにしましょう。
文章作成やインターネットを使う程度であれば、Chromebookをおすすめします。
画像編集、プログラミング
文章作成の他に、画像編集やプログラミングをやりたいと思っている人には、MacBook Airがおすすめです。
コンパクトで持ち運びがしやすい上に、電池持ちも良く、パソコンとしての性能も十分です。
この価格帯でこのスペックであれば、「コスパ最強のマシン」と言い切れます!
画像制作、プログラミングがメインだと考えると、私だったらこのMacBook Airを選びます。
MacBook Airでは動画編集はできないと思っている、そこのあなた!
2020年に発売されたM1チップ搭載のMacBook Air以降、性能が格段に上がっています。
動画編集も十分にできるスペックなので、これ1台あれば幅広い仕事に対応可能です!
動画編集
動画編集をメインで考えている人には、MacBook Proがおすすめです。
おしゃれな動画を作ろうとすると、動画と動画の間にトランジションを入れたり多くの素材を使うことになります。
その場合、スペックが低いパソコンでは動きがカクカクしてしまい、思うように作業が出来ずストレスが溜まる要因に•••
そのため、パソコンを選ぶ際はCPUやメモリをこだわった方が無難でしょう。
私は以前MacBook Proを使っていましたが、MacBook Proの中でも一番下のスペックを選んだので、動画編集をすると固まることもしばしば…
作業効率が悪く、値段をケチってしまったことをずっと後悔していました。(今はMacBook Air M2を使っています)
MacBook Proはクリエイター向きの仕様になっています。
動画編集やアニメーション制作のような作業がメインの人は、ケチらず、スペック重視で選びましょう。
CPUやメモリをカスタマイズすることができるので、お金をかけてカスタマイズすれば重たい作業でもサクサク動きますよ。
今すぐパソコンを買うならMacBookAir一択
今から副業を始めるけど何に興味を持って何を始めるか分からない!という人は、MacBook Airを買っておけば間違いないです。
動画編集もできる、画像編集もできる、プログラミングもできる、文章作成もできる、といったバランスの取れた製品です。
そして、何といっても手頃な価格設定ということもポイント!
また、iPhoneを使っている人であればAirdropが大活躍します。
Apple製のパソコンやiPhoneを使っている人同士であれば、データの共有が簡単にできるのもおすすめポイントの一つです。
私が今パソコンを買うなら、絶対にこれを選びます!
まとめ 副業におすすめのパソコンはMacBook Airを選べば間違いなし
- パソコンを選ぶ上で重要なポイントは「持ち運び」「電池持ち」「タイピング」「スペック」
- Webライティングなら、安価で軽量なChromebookがおすすめ
- 画像編集、プログラミングならMacBook Airがおすすめ
- 動画編集ならMacBook Proがおすすめ
- 今すぐパソコンを買うならMacBook Air一択
クリエイター系の職種の人はApple製を使っている人が多いので、インターネット上に使い方や不具合時のあらゆる情報が出回っています。
Windowsしか使ったことない人でも、今からパソコンを買うならMacBook Airを検討してみてください。