クラウドソーシングサイトの比較【クラウドワークス・ランサーズ】

こんにちは、まーぴよです。
会社員として働きつつ、自分の価値でお金を稼ぐ“副業”で収益を上げています。

今回は「クラウドソーシングサイトってなに？」「クラウドワークスとランサーズどっちがいいの？」という人に向けて、情報を発信していきます。

副業未経験者が実績を積むのに最適の場所、それが「クラウドソーシングサイト」。

今回はそんなクラウドソーシングについて解説します。

これから案件を探したいと思っている人、副業を始めようとしている人は必見です。

クラウドソーシングとは

そもそもクラウドソーシングとはなんでしょうか？

発注者側の「こんな記事を書いてほしい」という要望に対して、受注者側が「記事書けます！」と立候補してマッチングするイメージです。

発注者側は一般企業が多く、他にもフリーランスが案件を外注する時に使います。

一方で、受注者側は副業やフリーランスの人がほとんどです。

受注者がクラウドソーシングサイトを活用するメリットは、案件数が豊富で実績を積むのに最適だからです。

自分のレベルにあった案件を探すことができるので、初心者でも案件を見つけることが可能になります。

今からクラウドソーシングサイトに登録しようと思っている人におすすめのサイトを紹介します。

クラウドワークス

国内No.1のクラウドソーシングサイトです。

案件数が豊富で、動画編集案件やWebデザイン案件、ライティング案件と一通りの案件は揃っています。

私はこのクラウドソーシングサイトを使って初案件を受注しました。

私が受注した案件はライティング案件と画像加工案件、アニメーション案件です。

受注した案件のほとんどが継続案件として再受注していて、今でも安定した収益に繋がっています。

ランサーズ

仕事数No.1のクラウドソーソングサイトです。

277種類以上の案件が揃っており、幅広いワーカーのニーズに応えることができます。

ベンチャー企業から大手企業まで幅広いクライアントが登録しています。

ココナラ

知識・スキル・経験などの「得意」を売り買いできるスキルマーケットです。

クラウドワークス、ランサーズは募集している案件に応募するスタイルですが、ココナラはワーカー自身がスキルを販売するプラットフォームです。

「動画編集1本10,000円〜対応します！」や「サムネイル1枚1,000円〜承ります！」「SNSの運用30,000円〜承ります！」といった形でスキルを販売します。

クラウドワークスやランサーズとは違って、自分自身で自分の価値を決めることができるのがメリットです。

意外なスキルがサービスとして売ることができるため、何か得意なことがあるのであれば、まずは登録することをおすすめです。

今、販売できるスキルが無くても、案件の相場を調べることにも使えるので情報収集にも使えるツールです。

副業未経験者が高単価案件を獲得するコツ

実績がない副業未経験者が初案件を獲得することはとても大変です。

初めから高単価で受注できるほど、甘い世界ではありません。

初めは低単価になる上に、なかなか受注できないことを覚えておきましょう。

1.クラウドワークスとランサーズの登録をしよう

クラウドワークスとランサーズはそこまで大差はなく、どちらも案件を探すのにはとてもいいサイトなので、どちらも登録しておくことをおすすめします。

どちらのサイトも認定制度を設定しており、ワーカーとして評価が高まっていけば称号が上がっていきます。

そのため評価を一本化するために、どちらかのサイトに統一することがおすすめです。

もしくは、仕事のジャンル毎に使い分けることもおすすめです。
（例：Web開発案件はクラウドワークス、ライティング案件はランサーズ）

クライアント側からすると評価が高いワーカーに仕事を依頼したいので、評価が分散されないように工夫が必要です。

2.できそうな案件にたくさん提案しよう

登録が完了したら片っ端から募集案件に提案をしていきましょう。

同じような未経験者がたくさんいるので、ライティング案件や動画編集案件は応募者が殺到します。

実績がないうちは受注率は1割程度だと思って、できそうな案件には積極的に提案することをおすすめします。

3.ココナラで価値に見合った金額でスキルを販売しよう

スキルが身についたり、案件の流れを把握できたらココナラで自分の価値に見合った金額でスキルを販売していきましょう。

フリーランス、副業初心者にとって重要なのが、ポートフォリオ（実績）を作ることです。

営業をする上でポートフォリオの提示を求められることがほとんどなので、実績として公開することを事前に了承を得ておきましょう。

4.実績を基に企業に営業しよう

ココナラで得た実績を基に、企業に営業をしていきましょう。

クラウドワークスやランサーズで案件受注することも大事ですが、価格設定が安価であることは否めません。

ここまで来ればココナラで自分の価値を把握できているはずなので、価値に見合った金額で営業活動をしていきましょう。

営業は苦手だと思っている人は、SNSに実績を公開しながらアピールをすることで案件に繋がることもあります。

ただし、同じようなワーカーはたくさんいるので、差別化をするためにもしっかりと運用していくことが求められますね。

まとめ　副業未経験者にはクラウドワークスとランサーズに今すぐ登録すべき

• 案件の発注者と受注者をマッチングするプラットフォーム「クラウドソーシングサイト」
• クラウドワークス：国内No.1のクラウドワークス←筆者も使っていました
• ランサーズ：仕事数No.1のクラウドワークス
• ココナラ：得意を売り買いできるスキルマーケット

実績がない副業未経験者がまずやるべきことは、クラウドソーシングサイトに登録をして実績を積むことです。

どのクラウドソーシングサイトも簡単に登録できるので、今すぐ登録してみてください！

しっかりと実績を積めば必ず高単価案件を受注できるようになるので、一歩ずつ階段を登っていきましょう。